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「助けて」と言える

 昨日、一昨日と子育ての大変さを改めて実感するお話を聞きました。一つ目は、りんごの花保育園の保育補助のY先生の従弟の方のお話です。神奈川県で、42歳で初めて出産をされるそうです。「2か月早い出産になりそうなんですが、大丈夫でしょうか?」とY先生。


 「医学が進み、268gで生まれた赤ちゃんが元気に育つ時代だから、大丈夫ですよ」と伝えました。赤ちゃんは未熟ですが、逞しさも持って生まれてくるので、2か月くらいなら全然大丈夫です。でも、お母さんの年齢を考えると(すみません)、体力的にはきついですよね。出産した後の方が大変かもしれません。


 「遠く離れたところで、出産するので従弟も不安みたいで・・・」頼れる人がいない場所で、子どもを産み育てるのは心配ですよね。「今のうちに、出産後に利用できる保育派遣事業などがあるかもしれないので、行政のホームページを調べておくといいですよ」と話すと、「それを聞いてよかったです。従弟に話してみますね」と言われました。


 二つ目は、娘の同僚の話です。帰国子女だった同僚は、スウェーデンの方と結婚してギリシャに住んでいるそうです。初めての子を出産して、(授乳で)手が腱鞘炎になり、疲弊しているそうです。ご両親が遠く離れた国に子育てのお手伝いに行くのは難しいでしょう。他の同僚と「授乳するときのクッションはギリシャに売っているのかな?」とlineで話しているそうです。日本には子育ての便利グッズがたくさんありますが、外国にあるのか、どこに売っているのか、分かりにくいかもしれません。


 実家の両親が協力してくれても子育ては大変なのに、弧育てになってしまうと、本当に身体も心も疲弊してしまいますね。昨日『子育てを甘く見ないで』とブログに書いたのですが、誰でも手が届く本気の子育て支援をしてほしいと思います。


 最近の若い人は、真面目な人が多いと感じます。りんごの花保育園に見学に来られる方も、一生懸命に子育てをされているようで、お話を真剣に聞いてくださいます。真面目なのは大事なことですが、ストレスが積み重なると、苦しくなります。手を抜いたり、気を抜くことも大事だと思います。


 楽しく元気に生きていくために「助けて」「手伝って」と言えるのは大事なことです。自分でできないところは手伝ってもらいましょう。苦しい時、辛い時は「助けて」「手伝って」と言えるのも大事な能力だと思います。

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