お姉さんになる
娘が昨日、3825グラムもあるビッグベビーを出産しました。最初の子は、3日3晩陣痛で苦しみ抜いてやっと出産したので、今回は、「産むのが怖い」と何度も言っていました。前回よりも悪いのはコロナ禍のため、誰も付き添えないことでした。
陣痛が始まり、病院に向かう時、娘は「一人で戦って来る!」と言い、それを見送った5歳の孫は、ドアを閉めた途端、グッと涙を堪えて部屋に入り、しばらく出て来ませんでした。「ついて行きたい!」と言いたかったと思いますが、小さいながらも状況がわかったのでしょう。切なかったです。
出産直前に、娘婿だけ分娩室に入ることができたので、生まれる瞬間をビデオに撮って送ってくれました。生まれた瞬間は感動的でした。こんな瞬間を見れて、記録に残せるなんて、文明の利器に感謝です。