こども家庭庁

 今日は、早良区で行われた福岡市園長会の後、東区で開催されたこども家庭庁に関する研修会に参加しました。


 現在国会で審議中のこども家庭庁法案が通過すれば、来年4月にはこども家庭庁が誕生します。構想からたった2年で成立するなんて、異例のことだそうです。それだけ、少子化が大きな社会問題だということなのでしょう。欧米並みに子ども政策に力が注がれ、多額の予算が投入され、幸せに成長する子ども達が増えれば嬉しい限りです。


 モヤモヤするのは、今回も幼稚園は文部科学省の管轄のままだということです。保育所と幼稚園は同じ年齢の子ども達が対象なのに、幼稚園がこども家庭庁の管轄にならないのなら、一番真ん中が抜け落ちています。


 平成24年に成立した『子ども・子育て支援新制度』でも、幼保一元化がねらいだったはずなのに、幼稚園、保育園、そして認定こども園と三元化してしまい、余計に分かりにくい制度になってしまいました。多くの省庁にまたがる縦割りを解消することは、本当に難しいのですね。


 『チルドレンファースト』、『こどもを真ん中に』というスローガンは、もちろん大賛成です。これから中身を作っていくのは国民の声だといいなと思います。

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