さあ、小学校へ

今日は卒園式直前のりんご3組(5歳児)が、原西小学校までお散歩に行きました。原西小学校に一人で入学する少し心細そうなKちゃんが安心して小学校へ行けるように、みんなで小学校を見に行くことになったようです。


 15時半ごろ散歩から帰って来た子ども達は満ち足りた顔をしていました。原西小学校の6年生(?)のお兄さん2人が、子ども達に小学校の楽しさをたくさん教えてくれたそうです。「けがをしたら、保健室に行けば治してくれるよ。」「勉強でわからないことがあったら、先生達がちゃんと教えてくれるから大丈夫だよ。」


 あまりに優しいお兄さんたちの話に子ども達はもちろん、散歩についていったM先生もY先生も感動して涙が出そうになったそうです(それだけ子ども達のことが心配なんです)。階段でY先生がその話をしてくれていた時に、ちょうどKちゃんが通りかかったので、「Kちゃん、良かったね。優しいお兄ちゃん達がいて。」と声を掛けると、とっても嬉しそうににっこり笑ってくれました。小学校に行く不安が大きかった分、本当にホッとしたのでしょう。今日、小学校に行けてよかったです。


 その後、昨年の卒園児のKちゃんが、『あゆみ』を見せに来てくれました。困っているお友達を見たらすぐに声を掛けてくれること、自分で考えていろいろなアイディアを出してくれること、キャプテンになってみんなの考えをまとめてくれたことなど、入学してから1年間の成長が丁寧に書かれていました。


 りんごの花保育園で大事にしていたことがKちゃんの心に残っていて、それが小学校での成長の力となっていることを感じ、心から嬉しく思いました。そして、Kちゃんが良い先生と出会えたことがよくわかりました。


 Kちゃんの成長を伝えて下さったKちゃんのお母さんの気持ちもとても嬉しかったです。いつも卒園した子ども達がどんな成長をしているか気になっているのですが、小学校の情報が入ってくることはありません。りんごの花保育園で大事にしていることが小学校に繋がっていることがわかって本当に嬉しく、また力が湧いてきました。


 小学校は楽しいところです。子ども達を歓迎し、成長させてくれる人たちとの出会いがたくさん待っています。今日の出来事が、子ども達と私たちに勇気を与えてくれました。



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