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それぞれの園

 もうすぐ小学2年生になる孫娘は1~2歳の頃保育園に通っていました。古くからある保育園で、いいところと、それはおかしいんじゃない?と思うところがある保育園でした。大阪の園だったのですが、私は2回だけお迎えに行ったことがあります。コロナウイルスが流行し始めていたので、運動会や発表会などを見る機会もありませんでした。そもそも未満児の発表会がなくて、娘はそれが不満のようでした。私もその時はなんで?成長を見たいのに・・・と思ったのですが、未満児はステージに上がっても泣いてしまうことが多いので、それもいいかもしれないと今は思っています。


 古い園だったので、昔の童謡をたくさん教えてくれたのはとてもいいところでした。季節ごとに、♪春よ来い♪♪おすもうくまさん♪♪海♪雪のぺんき屋さん♪めだかの学校♪などなど・・・私が現場で子どもたちに教えていた曲を孫が歌って聞かせてくれるのが楽しみでした。


 気になることもありました。製作に力を入れているようで、孫娘は頻繁にみんなと同じ作品を持って帰って来ました。出来栄えがよすぎて、とても1~2歳の子が作ったものとは思えませんでした。


 「いっぱいたまっていくんだけど、どうしようかな?」と娘が困っていたのを思い出します。子どもが作った作品ではなく、先生たちの作品でした。それを作るために、午睡の間、先生たちはずっと作品を作っていたそうです。あまり寝ない孫娘が「なにをしてるの?」と言うと「あっちに行って」と𠮟られていたと聞いて悲しかったです。なんのために、誰のために作っていたのでしょう?そんな作品を作るよりも、早く起きた子や眠れない子に関わってほしいと思いました。


 りんごの花保育園では、毎日子どもたちがいろんな材料を使って様々なものを作っています。大作になることもあるので、製作持ち帰り用バッグをいくつか準備しているくらいです。どの園にもいいところとちょっと気になるところがありますよね。りんごの花保育園にも気になるところがあると思いますが、子どもたちが楽しく安心して通えることを一番大切にしたいといつも思っています。

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