また来年も

 今年も残すところあと1日になりました。年を取るごとに1年が過ぎるのが早くなるような気がします。今年は、娘に2番目の子どもが生まれたのがとても嬉しい出来事でした。娘の夫が単身赴任中で、年中児の孫娘と2人で大阪で暮らしていたので、出産のときはどうしようととても悩んでいました。私も仕事があるので、大阪に行くことができなかったからです。でも、娘が里帰り出産し、その前後には、りんごの花保育園で一時保育をしてもらって、本当に助かりました。


 新しい年が明けると、娘と孫2人は大阪に戻ります。りんごの花保育園に通えるのもあと2日です。毎日孫の口からりんごの花保育園の先生やお友達の名前が出るので、短い間でしたが、楽しく過ごせたことがわかります。


 りんごの花保育園に行った日は、いつも様々な材料を使って製作したものを持って帰って来ます。たくさんの体操や歌も覚えてきます。なわとびやあやとりも上手になりました。お手紙もたくさん書いているようです。預ける立場になって、子ども達が毎日楽しく園で過ごせていることを改めて感じ、先生たちに感謝の気持ちが湧いてきます。


 一時保育・・・今までは他人事だった(すみません)のですが、必要な制度だということを痛感しました。単身の家庭、ひとり親の家庭、実家の手助けが望めない家庭、たくさんの人たちが一時保育を必要としています。ここにも行政の力が必要です。


 もうすぐ大阪に戻る娘は、「3人でやっていけるかな~?」と毎日のようにつぶやいています。泣いている赤ちゃんを抱っこしてくれる人、時々わがままを言う上の子の相手をしてくれる人・・・ほんの少しでもいいので、手伝ってくれる人がいると負担感は違います。娘は一人で全部担えるのでしょうか?私も不安です。


 日本社会も、子育ては母親がするものという考えから両親でするものに変わってきています。それでも、母親の負担感はあまり変わっていないような気がします。本気で少子化に歯止めをかけたいのであれば、家庭で子育てをしている人たちの負担感を軽減できるように、週に30時間くらい保育園に預けてもいいシステムができるといいのではないでしょうか?


 保育園からは少しずつ子どもが減っているので、余力ができつつあります。これまで培ってきた保育園の力を社会全体の子育てのために使う時期に来ているのではないでしょうか?そんなことを2021年の終わりに考えています。


 今年も拙いブログを読んでいただき、ありがとうございました。ブログを読んでくださっている方がいらっしゃると思うと、見えない力で応援されているように感じます。また来年1月4日から再開したいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えください。


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