センス・オブ・ワンダー

 昨日、りんご3組(5歳児)のE君が持って来てくれたオタマジャクシがとうとうカエルになりました。

子ども達は、毎日後ろ足が出て、前足が出て、カエルになっていく姿を観察して、変化に気づくとその度に大喜びして、友達や先生達に知らせていました。今日、Eくんは、お母さんと一緒におたまじゃくしを捕まえた『かなたけの里公園』にカエルを返しに行ってくれました。おうちの方のご理解やご協力があるので、子ども達は充実した毎日を過ごすことができます。

 

昨日のキラキラデーで、虫グループは、絵本を見てダンゴムシが段ボールや新聞紙を食べることを知り、段ボールを小さく切って虫カゴに入れることにしました。

 絵本を読んだりんご3組のAくんが、「わかった!だからダンゴムシは段ボールの下にもぐっていくんだ。」と新しい発見をしました。絵本には、暗くなるとダンゴムシが動き出すと書いてありました。みんなで同じものを見たり、考えたりすると様々なことに気づきます。



 「虫グループは、来週室見川の方に行って、川の近くで虫探しをすることになりました。」と担当のF先生が話してくれました。「川の魚やザリガニなどに関心が向くといいのですが、どうなるかわかりません。」ヒントを与えるのは先生で、決めるのは子ども達なので、どちらの方向に興味が向いていくか楽しみです。

午後からりんご3組は、2階の屋外園庭で育てたトマトとピーマンを収穫して食べたそうです。あまり野菜が得意ではないMちゃんがピーマンをボリボリ齧って食べていたと聞きました。毎日水をあげて、日々成長していく野菜に不思議さと喜びを感じて心が動いたのでしょうね。



 アメリカの生物学者のレイチェル・カーソンが世界中の子ども達にずっと持ち続けてほしいと願った『センス・オブ・ワンダー』・・・神秘さや不思議さに目を見張る感性があれば、人生は豊かになっていくことでしょう。

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