主体性の発揮

 今日の福岡は、熱中症が心配されるほど気温が上昇しました。梅雨が明けたのかと思うほど太陽が照り付けていたのですが、見上げるとまだ厚い雲に覆われていました。子ども達は、毎日プール遊びや水遊びがあるので、登園を楽しみにしてくれているようです。


 今朝も体操の放送をするために、りんご3組(5歳児)の子ども達が5人事務室に入って来ました。毎日、朝の体操の曲を何にするか自分達で話し合って決めているので、放送では、曲名を言って、「体を動かすと元気になりますよ。元気よく体操しましょう。」と呼び掛けてくれます。


 だんだん放送にも慣れてきて、それだけでは物足りなさそうだったので、最近は日付も放送してもらっています。今日は7月13日火曜日、お天気は・・・と言ってくれるのですが、この天気には拘りがあって、大人のように晴れ・曇り・雨と断言せずに、外を見ながら、「晴れ時々曇り・・・」「でも、あとから晴れるって天気予報で言ってたよ。」と意見が分かれます。この時期、一日中晴れとか曇りとか雨というわけではないので、天気を放送するまでにひと悶着あるのがおもしろいです。


 毎日、どんな活動をするのかについても放送してくれます。「今日は何をするの?」と尋ねると、「今日はプール遊び、水遊びだよ」と答えが返って来ました。「他に何か話したいことない?」と訊くと、Mちゃんが、「お茶をたくさん飲んでください。」と言ってくれました。熱中症に注意と言っていたニュースを聞いたのかもしれませんし、先生たちがいつも「お茶を飲んで」と声をかけているからかもしれません。


 ・・・というわけで、今日は体操の曲名♪ひまわりハッピー♪♪ジャングルエクササイズ♪と日付と天気、そして、「熱中症にならないように、お茶をしっかり飲んでください」と放送してくれました。子ども達の成長には目を見張ります。今では、自分達で考えて決めて行動してくれるのですから。


 こんな毎日の積み重ねで、りんごの花保育園の保育目標である『自分で考えて行動しようとする子』に近づいています。

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