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乗り越える

 遅ればせながら、福岡市内の小学校は、2学期制のところと3学期制のところがあることを知りました。同じ福岡市で、隣り合っていてもそれぞれなのは少し驚きです。


 2学期制と3学期制、それぞれいいところがあるのでしょうが、よくわからないので、地域によってそれぞれなのが不思議に感じます。2学期制だったら、通知表を2回、3学期制だったら3回出さなくてはいけないとしたら、先生方の負担は随分変わりますね。そんな単純なことではないと思いますが。


 小学校、中学校の先生のなり手が減っているので、部活や放課後の業務等を委託しようとする動きも進んでいます。忙しすぎますよね、学校の先生方も。りんごの花保育園の保護者の方にも学校の先生が何人かいらっしゃいますが、とても忙しそうで、大変そうです。子どもが小さい時は、もう少し負担が減るといいのにと思います。


 今朝、昨年の卒園児のSちゃんの通知表を見せてもらいました。初めての小学校でとても頑張っていることがわかって、心から嬉しく思いました。保育園の時に培った力も生かされているのではないかと自負して、さらに嬉しくなりました。


 昔のように、5段階評価でなく、得意なこと、頑張ったことが評価される今の方法がいいなと思います。「できていないから、頑張りなさい」と言われてもがんばれる子(人)は、そんなにいないですよね。私は、ずっと5段階評価をされてきたのですが、今のような評価方法だったら、もっと伸びたかも?と勝手な想像を働かせています。


 いいところを見つけてやる気にさせて、それを伸ばす方がずっと教育的効果があるのではないでしょうか?。卒園児の子ども達が、小学校でがんばっていることを知って、幼児教育の大切さを改めて感じました。毎日保育園に通うこと、友達と一緒に同じ目標に向かって力を合わせること、発達に合わせて新しい活動に取り組むこと、栄養バランスの取れた美味しい給食を友達と一緒に食べること・・・こんな積み重ねが子ども達の心と身体を育てます。


 特別支援学校に入学したSくんも、顔つきがお兄さんらしくなって、がんばっているという話も聞きました。あんなに心配していたのですが、子ども達は、軽々と小学校の壁を乗り越えたようです。これからも、子ども達の活躍を楽しみにしながら、保育園の子ども達と安心して向き合えます。

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