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保育マニュアル

 昨日の夜は職員勉強会でした。今年度、開園の時に作成した保育マニュアルを見直しています。開園前に作ったものなので、実態と合っていなかったり、保育の知見が変わったり、さらに子どもの主体性を尊重するために見直しています。


 マニュアルの内容は、保育士としての心構えから始まり、食事や排せつの時の援助の仕方、保育活動、保育内容、環境の作り方、子どもの健康状態の把握、慣れ保育など広範囲にわたります。マニュアルと言うと固いイメージがありますが、子育てや保育には正解がないので、先生たちが悩まないように基本的なことを決めておいた方が安心で、園の理念や方針を実現するためには必要だと思います。


 昨日は、未満児の食事場面について見直しを行いました。マニュアルを作った当時は、0歳児・1歳児は、保護者の方におしぼりを持って来てもらい、おしぼりを濡らしてそれで手を拭いて、消毒をしていました。でも、これまで経験したことがないコロナウイルスの大流行でとても怖い思いをしたので、手洗いの大切さを身に染みて感じ、現在は0歳児から手を洗っています。


 大人も、もう手洗いをしないで食事をするなんてことは考えられなくなりましたよね。これは科学的根拠に基づいた新しい判断です。保育も、新しく分かった発達観や様々な保育の知見を取り入れていかなくてはいけないと思っています。


 未満児クラスは、担当制で食事をしています。一人一人のお子さんと信頼関係を築き、発達の見通しを立て、援助の方法を考えるためです。11月の園だよりの中ではな組(1・2歳児)は、できることは見守り、必要な援助を行いたいと書いてあります。これは子どもを理解し、その先を見通せなくてはできないことです。


 マニュアルを見直しながら、日々の忙しさの中で忘れていたことにも気づかされています。初心忘れるべからず・・・ですね。自己研鑽とともに、みんなで学び合うことは大事だと改めて感じています。

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