児童発達支援事業所開所まで
児童発達支援事業所の開所を前に、新しい資料を読み漁っています。慣れるといいのでしょうが、制度で使われる用語が似通っていて、理解するのに時間がかかっています。10月1日に開所したいので、早く・・・と心は焦ります。
毎日お問い合わせをいただいていて、求められている事業であることを実感しています。駅前(北口)に児童発達支援事業所りんごの花の看板を早く出せるといいなと思っています。駅前なので、利便性が良く、迷わないで来ていただけるのではないかと思います。
児童発達支援事業所で働いてくれる方もしっかり確保できたので、あとはホームページとパンフレットを作って、療育計画を立てて・・・そして何よりもいい環境をつくりたいと思っているのですが、お盆休みに入ってしまったので、工事関係の仕事が前に進みません。
児童発達支援管理責任者のO先生と、「子ども達や保護者の方が通いたくなるような、行くとホッとするような嬉しくなるような場所にしたいですね」とずっと話しているのですが、工事が進まないことには私たちの出番がありません。もどかしい思いですが、来週からスピードアップして準備を進めたいと思います。
でも、一番大事なのは人です。こんな方たちが集まってくれるといいなと思っていたことが実現できました。場所や環境も大事ですが、そこで子ども達や保護者の方に関わってくれる方々が信頼でき、経験が豊富なのは一番大事なことです。きっとみんなで話し合って、工夫して、質の高い療育ができると思います。そう考えると、今の大変さなんて大したことではありません。10月は目前。私も、楽しみながら、悩みながら一日一日を大切に過ごしたいと思います。
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