国際女性デー

今日は国際女性デーです。最近は女性の活躍が目覚ましいように思っていましたが、日本だけでなく、国際的にもまだまだ男性優位の社会が広がっています。能力の差ではなく、原始時代から脈々と続いている(腕)力がある男性優位が今に至っているような気がします。


 女性の場合、出産という大きな仕事があるのですが、それが正当に評価されず、社会進出の妨げになってしまっている現実があります。出産、子育てを通して、人間的にも大きな成長を遂げる女性が職場復帰する時には、より高い報酬や地位が約束されるような社会になると、きっと世界は変わります。


 先日のブログにも書きましたが、日本の衆議院議員の女性議員はわずか9.9%で、世界191か国中165位だそうです。国会議員も地方議員も、女性と男性の比率が同等になり、幅広い年齢の人がいれば、もっと国民の目線に立った政策が実現できるはずです。


 国際女性デーや、男女平等を訴えているようでは、ジェンダーフリーな社会の実現はまだまだ時間がかかるのでしょう。男性の育児取得率が上がり、イクメンが当たり前になると、男性も女性も生きやすくなると思うのですが。


 昔はよかった・・・そう言う人がいますが、私はそんなことは思いません。おかしな考え方をする人は確かにいますが、男尊女卑やセクハラなんて昔は当たり前でした。今の人の方が良識をわきまえ、人に気を遣い(過ぎる人もいますが)、一人一人の人間を尊重しています。教育が進み、意識が変わってジェンダーフリーな社会になれば、全ての人がもっと生きやすくなると思います。


 こんばんは保育(延長保育)では、男の子もかわいいドレスを着て、楽しそうに踊っていました。今月進級が始まり、りんご組(3・4・5歳児)の先生たちが、しばらく引っ込めていたドレスやスーツ、寄付していただいたドレスをままごとコーナーに出してくれたのですが、男の子にも大人気です。                               

                             


 男の子がドレスを着ているからといって、「おかしい」という子はいません。みんな着たいし、着るとワクワクするのでしょう。この子達が大きくなる頃は、もっと自由な社会になっているのでしょうね。

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