安心できる入所システムの構築を

 明日、区役所で新年度入所申込書の事務説明会があり、10月19日から、新年度入所申込書の配布が始まります。1年が経つのは本当に早いですね。


 福岡市にりんごの花保育園を開園して3年目ですが、途惑うことが多々あります。以前勤めていた保育園は福岡市のベッドタウンにあり、待機児童がたくさんいて、どれだけ受け入れられるかに頭を悩ませていたのですが、福岡市西区は保育園や企業主導型保育園などが乱立して、定員に空きがある園が増えています。


 開園して2年目は、0歳児のお子さんの申込が少なかったので、1歳児のお子さんをたくさん受け入れ、全体としてのバランスが悪くなってしまいました。

 今年度は、4月時点では0歳児が少なかったのですが、育児休暇明けに入所するお子さんが徐々に増え、定員を満たすことができました。全体的なバランスを考えると、やはり年齢毎に決めた定員に従って受け入れた方がいいと思いました。  新年度入所に向けて、見学の方が増えて来ました。今日も、0歳児と1歳児のお子さんがいらっしゃるお母さんが2人見学に来られましたが、入所できないかもしれないと話されていました。育児休暇中であれば、年度途中入所の予約ができる市町村もありますが、福岡市にはそんなシステムがないので、入所が決まるまで落ち着かないことでしょう。受け入れる園側としても、〇月に〇人入所するとわかっていれば、職員も事前に確保することができます。


 待機児童は確実に減って来ていますが、安心して子どもを産み育てられるように、入所制度がわかりやすく、利用しやすいシステムになることが必要だと思います。

 入所にあたっては、園長の裁量が働きそうに思われるのですが、そんなことはありません。とっても困ってあるみたいなので、早く入所できるといいと思います・・・くらいは伝えますが、効力があるかどうかはわかりません。

 安心して経営できるように、来年度も0歳児のお子さんがたくさん入所してくれるといいなと思います。


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