年間目標(テーマ)

 昨日、無事第4回卒園式を行うことができて、ほっとしています。来週は、卒園児の子どもたちがだんだん登園しなくなるので、また寂しい思いをするのでしょうが、子どもたちの気持ちは就学に向けて高まっているので、そっと子どもたちの背中を押したいと思います。


 荒天のため、卒園式後の交流会はできませんでしたが、元々、子どもたちからおうちの方に自分たちができるようになったこと、得意なことを見てもらいたいという意見が出ていたので、卒園式の後、子どもたちの発表の場を作りました。


 12人の子どもたちの好きなこと、得意なことはそれぞれ違います。なわとびでは、後ろ交差跳びや連続跳びをみせてくれる子もいました。ルービックキューブ、跳び箱、鉄棒、ジュゲムと子どもたちが得意なことや好きなことを発表するたびに、保護者の方から「ウワ~ッ!」と感嘆の声が上がったり、拍手が起こりました。生活発表会はビデオで撮影したものを見てもらったので、おうちの方の前で発表して、大きな反応があったのは子どもたちの自信や喜びに繋がったと思います。


 子どもたちの生き生きした嬉しそうな顔、保護者の方の温かいまなざしや拍手・・・自分の子どもだけでなく、一緒に育ってきた友達の成長を心から喜んでくださっていることが伝わってきました。長期間、長い時間一緒に過ごした保育園の子どもたちだからこそ味わえる感動ですね。


 卒園する子ども達が、令和3年度のりんごの花保育園の年間目標「大好き、見つけた!」を見事に実践してくれました。今年度の最後にぴったりの発表だったと思います。


 現在、令和4年度の年間目標を考えているところです。卒園式の後、先生たちと話し合ったのですが、りんごの花保育園が一番大切にしている「自分で考えて行動する」がいいという意見が多く出ました。

 

 0歳児でも、先生たちがそれを意識して関わると、子どもに問いかけたり、子どもが選択する場面が増えるので、主体性が育っていくというS先生のこれまでの経験を聞いて、なるほどと思いました。大人が願いをもって関わると、子どもの生活や行動は変わりますね。


 新年度まで秒読みの時期ですが、子どもたちがより良く(楽しく)成長できるよう、りんごの花保育園の保育の質がさらに向上するように、一生懸命考えます。

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