愛すべき園舎

 先週、コロナウイルス陽性と診断されたお子さんが出たので、今日までりんご組(3・4・5歳児)の子どもたちには登園自粛をお願いしました。登園した子は未満児の4人だけ・・・園内はとっても静かで寂しかったです。


 4月に、筑豊地区の公立保育園を民間委託された園の園長先生や保育士の方たちが、りんごの花保育園の園舎を見学に来られました。総勢10名で来られたので、静かな園舎が一気ににぎやかになりました。りんごの花保育園の園舎を設計してくれた設計士の方も来られて、久しぶり(5年ぶり!)に見られて、「きれいに使っていらっしゃいますね。」と褒めてくださいました。


 先生たちが毎日きれいに掃除をしてくれるので、園舎が建って5年目になりますが、傷んでいるところもなく、これまで大きな修理をしたこともありません。実は、りんごの花保育園の園舎は、建つ前にいろいろなトラブル(書類上、建築資材調達など)があって、着工が遅くなり、本格的な工事が始まったのは11月中旬くらいからで、4月1日開園直前に出来上がりました。建設開始から竣工まで5か月もかかっていないことになります。当時はもう祈るような気持ちで毎日過ごしていたことを思い出します。


 時間はかからなかったのに、その後の不具合もなく、今に至っています。設計士さんと、工事を請け負ってくださった建設会社の方には感謝の気持ちでいっぱいです。今日は、その設計士さんも一緒に来てくださったので、いかに使い勝手がよく、機能的、美的であるかを筑豊地区の先生方にお話しました。


 2時間近く見てもらい、お話もさせてもらいました。委託された園舎は老朽化しているので、来年新園舎に着工するそうです。とても広い土地に建設されるそうなので、今日の見学が参考になったかどうかわかりませんが、こんなに熱心に見学された先生方の夢をいっぱい詰め込んだ園舎になると思います。


 『子ども主体の保育』を目指し、『異年齢児保育』『担当制』も導入されるそうです。きっといい保育ができて、保育園で楽しく生活する子どもたちが増えると思います。園舎ももちろん大切ですが、一番大切なのは、一人一人の子どもを大切に育てようとする保育者の思いですね。そのお手伝いがほんの少しできて嬉しかったです。


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