感染リスク

本日、大学入学共通テストが行われました。コロナ禍で、受験生はもちろん、学校関係者の方々は大変なご苦労だったと思います。ただでさえ、ピリピリ神経質になる時期なのに、コロナに感染しないためにどれだけ神経を使ったことでしょう。


 2日前、2階保育室に行こうと階段を上がると、Y先生が階段に座って昼食を食べていたのでびっくりしました。お子さんが受験生なので、マスクを外さなくてはいけない食事は、いつもの休憩室を使わないことにしたそうです。


 福岡に緊急事態宣言が発令された1月13日の翌日、非常勤講師を務めている短大から電話があり、今期の授業はすべて取り止めることになったので、課題を出してほしいと言われました。


 残り3回でまとめをして、保育現場に送り出す手伝いができればと思っていました。前期・後期を通して授業をすると、だんだん学生とも親しくなっていくので、こんな形で終わるのはとても寂しいです。この1年の学習はやっぱり足りないことがたくさんあるのも心配です。学生のせいではないのに・・・。


 コロナは、本当に全世界の人に様々な大きな影響を与えているのですね。人それぞれ影響は違いますが、1年以上続き、いつ収まるかわからないコロナを前に全世界の人が途方に暮れているような気がします。それでも、命があるのは幸せなことです。まだやれることはあり、前に進むこともできます。


 夕方の報道番組で、東京大学大学院の大澤幸生教授が、「ステイ・ウィズ・コミュニティー」という考え方が大切だと話されていました。「ステイ・ウィズ・コミュニティー」は、家族や親友、恋人、職場の同僚など、最も基本的なコミュニティーを大切にしながら、コミュニティーの外にいる人との接触はできるだけ避けることで、感染リスクは下げられると言われていました。


 自宅で家族だけで過ごす・・・この先いつまで?と思うと心が病気になってしまいそうです。でも、1週間に1回以上会う人であれば、感染リスクは下げられる・・・であれば、りんごの花保育園で毎日会う子ども達、先生たち、保護者の方々とはこれまで通りで大丈夫ということになります。よかった・・・。


 今日の福岡県の感染者数は411人。初めて400人を超えたそうです。いつになったら、そんな大変なこともあったと思い出せるのでしょうか。早くその日が来ますように。

 

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