新たな決意

 昨日の夜、前に勤めていた保育園の理事長先生のお母様がお亡くなりになったという報せを受けて、お通夜に行きました。あんなにお世話になったのに、足が遠のいてしまい、こんな形での再会になってしまいました。棺の中のお顔は、随分痩せてあって、寂しそうでした。

 病院に入院されていたものの、コロナのために、ご家族の方も2年間会えないままだったと聞いて、なんて理不尽なんだろうと思いました。戦後間もなく保育園を開園し、長い間子ども達や私達においしい給食を作ってくださり、文字通り縁の下の力持ちとして、保育園を支えてこられたのに、こんな寂しい最後を迎えなくてはいけないなんて・・・。

 憎むべきはコロナウイルスですが、こんな辛い思いをした方達がたくさんいます。そしてそれは今も続いています。病気になることだけでも本当に辛いのに、誰にも会えないなんて・・・。

 変異株のオミクロン株は、重症化する可能性が低いというデータもあるようです。ウイルスは弱毒化して終焉を迎えることも多いとも聞きました。もう、本当にこれで終わりにしましょう。終わりにしなければ。


 昨夜は、悲しい気持ちでいっぱいになりましたが、懐かしい人たちと久しぶりにお会いすることもできました。何年ぶりでしょうか。今こうしてりんごの花保育園で過ごすことができるのは、これまで出会ってきた方たちのおかげです。たくさんのことを教わりました。優しい言葉や励ましの言葉もたくさんかけてもらいました。


 コロナ感染のために、限られた人にしか会えない日々が続いていますが、理事長先生のお母様が引き合わせてくれた方たちに再会して、新たな意欲が湧いてきました。私は、子ども達を幸せにする保育園をつくるために、たくさんの方に応援してもらってここにいます。皆さんの温かい応援に応えられるよう、りんごの花保育園でよかったと思ってもらえるような園を作らなければと決意を新たにしました。

特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索