本当に4月なの?

 開園以来ずっと朝登園する子ども達を迎え入れてくれているT先生が、「園長先生、今日は月曜日なのに、つぼみ組(0歳児)の子ども達が誰も泣かなかったんですよ。お母さんたちが、『あら、泣かないんだ。」って嬉しそうに話されていましたよ。』と教えてくれました。


 やはり、今年度のスタートはとても穏やかでスムーズです。はな組(1・2歳児)の保育室に行くと、0歳児から5歳児までの異年齢の子ども達がとても楽しそうに遊んでいます。今日は天気が良かったので、外で遊んでいる子ども達が多かったのですが、園庭に続いているテラスでは、小さい子ども達が車や磁石の玩具を持ちだしてのびのびと遊んでいました。


 遅めに登園した新入園児1歳児のMくんが、おうちの方と離れるのが寂しくて泣いていたのですが、抱っこをして外で遊ぶ子どもたちを一緒に見ていたら、自分で降りたいと合図をして、玩具で遊び始めました。順調です。


 体操の後は、今年度最初の避難訓練。けたたましい非常ベルの音と火災を知らせる私の声にも驚かず、泣く子は誰もいませんでした。私が非常用の園児名簿を持って園庭に出た時には、すでに第2避難場所である前の駐車場に座っていました。


 話を聞くのもとても静かで、本当に4月なの?新入園児の子ども達は、本当に初めての避難訓練なの?と思うほど落ち着いて話を聞いてくれました。


 何度も書きますが、保育園では、毎月1回必ず避難訓練を行わなくてはいけない決まりになっています。開園して5年目なので、今日は49回目の避難訓練です。とっさの時に、すぐに動けるようになるためには、避難訓練を欠かさず行うことがとても大事だと思います。


 子ども達も、毎回神妙な顔で避難訓練に参加してくれます。何が起こるかわからないので、私たちも緊張感を持って、子ども達の命と安全を守るために訓練を重ねたいと思います。それにしても、本当に今日は4月なんですよね。なんだか今までしたことがないことにもチャレンジできそうな気がしてきました。


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