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生命(いのち)の安全教育

  • Jul 25
  • 2 min read

 昨日はキャリアアップ研修会3回目に出席しました。キャリアアップ研修は15時間研修を受けると、処遇改善加算手当の対象となります。今年度、りんごの花保育園では2人の先生が受講しています。

私はお世話係ですが、一日研修なのでちょっと疲れました。


 前回のキャリアアップ研修では体調を崩して救急車で運ばれた方がいたそうです。昨日も体調が悪い中、受講されている方がいたのでヒヤヒヤしました。報道ではこの1週間で1万人が熱中症で救急搬送されたそうです。災害級の暑さなので、社会全体で働き方を考えなくてはいけないと思います。きっとこの暑さはずっと続いていくでしょうから、早期の対応を望みます。


 キャリアアップは保護者支援・子育て支援がテーマだったので、最新情報が満載でした。中でも、今年12月から施行される日本版DBS(こども性暴力防止法)の情報が興味深かったです。


 被害者保護のために公開されている情報は少ないのですが、新聞報道などから122件を抽出した結果を知りました。被害者は男児21名、女児92名、不明13名、その中で保育園児は72名、幼稚園児41名、保育園児+小学生8名、幼稚園児+小学生が15名です。


 加害者は保育士が54名、無職24名、会社員9名、幼稚園教諭6名、シッター5名。保育士の多さにショックを受けました。保育士など顔見知りの犯罪が67名で「知らない人についていかない」という指導では防げないこともこの犯罪の怖いところです。


 これは新聞報道された事件だけを取り扱っているので、氷山の一角であることは間違いありません。保育所等には包括的な性教育の取り組みが求められています。「生命(いのち)の安全教育」では、『幼児期には自分の体は自分だけのものであり、大切にすること。自分だけの大切なところは、見せたり、触らせたりしてはいけないことを意識すること。自分の体を見られたり、触られたりして嫌な気持ちになった時の対応方法を身につけられること。自分の体と同様に、相手の体も大切にすること。相手の大切なところを、見たり、触ったりしてはいけないことを意識すること』がねらいになっています。


 これまでこどもだからとか、寝ている子を起こすようなことだと思っているところがありましたが、正しい知識を伝えていくことがこどもやその周りにいる人を守ることに繋がると思いました。絵本や日々の会話から伝えていきたいと思います。

 
 
 

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