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異次元の子育て支援

 福岡市の園長会がありました。福岡市では、令和5年度から第2子の保育料を無償化するという独自の子育て支援を行うそうです。報道されていたものの、条例予算特別委員会での議決が必要になるので、保護者の方に訊かれても園では回答しない方がいいと言われていたのですが、実行されるようです。画期的ですね。


 今年になって報道が出て、開始時期が令和5年4月からなので、わかっていれば新年度の保育園入園に申し込みをしたのに・・・という声が聞こえてきそうです。今後保育園の申し込みが増えそうなので、保育園としては大歓迎ですが・・・。


 もうひとつビッグニュースがありました。福岡市は、来年度の国のモデル事業(保育園や幼稚園を利用していない未就園児を定期的に預かる事業)に手を上げ、モデル事業を行う事業所を公募するそうです。


 いよいよ家庭で子育てをしているお子さんを預かる事業が本格的に始まりそうです。少子化に歯止めをかけるなら、絶対に必要な子育て支援メニューですね。助かる方がたくさんいらっしゃると思います。今日も一時保育を希望される0歳児のお子さんの面接をして、この事業が本当に必要だと実感しました。


 面接をしながら改めて思ったのですが、保護者の方の用事やリフレッシュのためだけでなく、友達の姿を見たり、玩具で遊んだりすることが刺激になり、成長が促されるので、お子さんにとってもいい影響がたくさんあると思います。園の栄養バランスがとれた食事や友達が食べる姿を見るのも大事ですね。


 最近、一時保育の問い合わせのお電話が何件もかかってきて、応えられないことが申し訳なかったので、早くこの事業が軌道に乗って、どなたでも必要な時に預けられるといいのにと思います。


 岸田総理が『異次元の少子化対策』と言われたことが現実味を帯びて来ました。新しい子育ての形ができるかもしれません。こんなに手厚く支援してもらえるなら、もう一人子どもをと思う人が増えるかもしれません。来るべき時に備えて準備を始めます。

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