社会を変えんといかん

 また福岡で悲しい事件が起こりました。父親が2人(もう一人も?)の子どもの命を奪ってしまいました。以前勤めていた町でも、母親が3人の子の命を奪う悲しい事件が起きました。その時に、こどもだけではなく、その家族を包括した支援が必要だということで、町に常勤のスクールソーシャルワーカーが配置されるようになりました。


 今でも、ソーシャルワーカーの方が保・幼・小・中学校を巡回し、多忙な日を送ってあると思います。私も保育園の子どもや家庭についてたくさん相談に乗ってもらいました。すぐに駆けつけてくれる頼りになる方がいらっしゃるのは、とても心強いことです。


 2年前研修に参加した時に、福岡市には、少数の非常勤のソーシャルワーカーの方しかいないことを聞いてとても驚きました。これだけたくさんの子ども達や家庭があるのに、支援体制が整っていないのはとても不安です。


 社会の仕組みがおかしいです。日本では7人に1人貧困家庭の子ども達がいます。未来がある子ども達がこんなに不遇な状態にあるのに、支援体制が全く整っていません。なぜでしょう?子どもには選挙権がないからでしょうか?


 社会を変えないといけません。目の前のことではなく、少し先の社会をよくするために、今できることがたくさんあります。コロナ禍で、大学を中退したり、高校進学を諦めなくてはいけないなんておかしいです。今、支援して、社会人として送り出すことができれば、その人たちが税金を払って社会を支えてくれます。


 社会を変えんといかん・・・と思っていたところに、私の妹の友達が、今年の秋、D市市議会議員選挙に立候補します。20年近く勤めた会社を退職して、政治の世界に挑戦します。全くの素人なので、選挙戦をどう戦えばいいのかわからないと話していました。でも、志は高いです。女性議員を増やして、女性の目線で社会を変えたいと言う彼女を応援したいと思っています。


 今のままでは、社会を変えることはできません。不遇な状況にある子ども達が志を持てるような社会の仕組みを作らなくてはと思います。


 立候補する彼女は、明日から朝5時半に起きて、別の町の市議会議員選に立候補する人を応援するために、街頭で朝の挨拶に立ち、夜8時まで動き続けるそうです。社会を変えなくてはいけません。がんばれ!


 

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