自然の中へ


 プロジェクト保育を初めて7か月になり、今月は新しい取り組みを進めています。プロジェクト保育は、1年間テーマを決めて、子ども達の意見を聞きながら、テーマを深めたり広げたりして、知識の習得や考える力、コミュニケーション能力を育てたいと考えています。


 最初に、子ども達の興味がなくなった時はテーマを変えてもいいと決めていたのですが、興味が持続しているので、このまま同じテーマで取り組むことになりそうです。初めての取り組みなので、先生たちはいろいろ悩んでいるようですが、その分、子ども達が学ぶことが増えています。


 今月は、グループごとにテーマに沿った場所に園外保育に行くことにしました。今日は虫グループが西鉄バスに乗って、『かなたけの里公園』に行きました。バスのルートを調べたり、『かなたけの里公園』の地図を見ながら何をしようか考えて今日を迎えました。


 『かなたけの里公園』に行きたい!という気持ちが膨らんでいたので、一日思い切り体と心を動かして楽しんでいました。虫は持って帰ることができない(かなたけの里公園のルールです)ので、写真に撮りました。


 寒くなったので、バッタを何匹しか捕まえることしかできませんでしたが、トンボやオタマジャクシ(?)の写真も撮り、大満足でした。人数が少ないので、制限をしないで、子ども達がしたいように行動することができました。次から次に発見して子ども達の遊びが広がっていくのを見て、自然はすごいと思いました。森の中で一日過ごす『森の保育園』が外国や日本でも広がっていますが、子ども達の発見や想像力で遊びが広がっていくので、子ども達にとってはとても魅力的なのでしょうね。


 全力で遊んで、バス停まで往復歩いて、バスに乗って帰って来ました。帰りはみんな寝てしまうと思ったのですが、寝ない子もいて、バス停に着いた時はみんな起きてシャンとして歩いて帰りました。みんな大きくなったなぁと実感した一日でした。





 





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