貴重なお話会
みーちゃんのお話会の日でした。今年最後のお話会だったのですが、児童発達支援事業所のオンライン研修があったので、残念ながら聴くことができませんでした。
先月、お話会のK先生は4泊5日で奄美大島までお話会をしに行かれたそうです。昨年も開催されてその評判が広がり、たくさんの参加者があって、午前・午後とびっしり詰まった大変なスケジュールだったようです。
奄美大島ではお話会自体があまり知られていないので、小学校・中学校、幼稚園・保育園からたくさんの人が集まったそうです。当日は、赤ちゃん50人・・・!を始め、多人数に驚かれたそうですが、マイクは使いたくなくて半分ずつに分けてもらったので、さらに過密スケジュールになったようです。お話会は人の生の声で話を聴くことに意味がありますからね。
奄美大島ではお話会がないと聞いて、毎月お話会のレジェンドであるT先生とK先生のお話会を聞かせてもらえるのは贅沢なことだと改めて思いました。奄美大島からのオファーも、T先生のお話の大ファンの方からだったそうです。
奄美大島の保育園にはバナナの木があって、みんなで収穫して食べるそうです。バナナを管理するバナナ係の先生までいらっしゃるそうで、大自然の中での保育園の日々を想像して羨ましく思いました。
りんごの花保育園には、姫りんごとクヌギの木があるので、これからも大事に育てて、雑踏の中の保育園の毎日を楽しみたいと思います。
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