保育の質

今日は、福岡県庁で開催された『福岡県幼児教育アドバイザー連絡会』に出席しました。子ども・子育て支援制度の施行に伴い、幼児教育の質の向上のために幼児教育アドバイザーが配置され、福岡県でも定期的に会議が開かれています。

 福岡県幼児教育アドバイザーのメンバーは、大学教授や幼稚園・保育園の園長や教育委員会に所属されている方など36名です。保育園や幼稚園から要請されると、その園に出向き、アドバイスをするのですが、あまり周知されていないのが現状です。

 今回の連絡会では、高知県と福井県で開催された研修会に参加された4名のアドバイザーの方の研修報告を聴くことができました。高知県と福井県の共通点は、幼稚園・保育園・認定子ども園や公立・私立、そして正職員、臨時職員の垣根を越えて、互いに保育を公開したり、研修に参加して学び合っていることです。福岡県はもちろん、全国的にもまだまだ保育園や幼稚園、公立、私立の壁は高く、互いに何をしているのかわからないのが現状です。福井県も高知県もその体制ができるまでには長い年月がかかり、行政の方々のご苦労があったそうです。構成園数や環境などの違いはありますが、福岡県がそうなるにはまだまだ時間がかかりそうです。

 今回の連絡会で気づいたのは、保育園は幼稚園よりも園外からの評価を受ける機会が少ないということです。幼稚園は指導主事の指導が入ったり、他園との公開保育を行う機会が多いので、見られたり、評価されることに慣れているそうです。これからは、自分達の保育をたくさんの方に公開し、アドバイスを受けて保育の質を高めていきたいと思いました。

 10月に保育園を退職し、現場から離れてなんとなく落ち着かない日々を過ごしていましたが、熱く保育を語られるアドバイザーの先生方とお話をして、久しぶりに保育への思いが湧いてきました。

『りんごの花保育園』開園まで74日

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