神様がくれたおやすみ

昨年の10月末に以前勤めていた保育園を退職しました。二人の子どもを育てながら、長い間忙しい日々を過ごしてきたので、今は神様からお休みをプレゼントしてもらったような気持ちがしています。特に主任から園長になったこの17年間は、ほとんど休むこともなく、朝早くから夜遅くまで園にいました。明るいうちに帰ることがなかったので、最近目にする小学生の子ども達が下校している姿がとても新鮮です。一生のうちでこんな時間を持ててよかった・・・と少し大げさかもしれませんが、そう思って毎日過ごしています。もちろん開園の準備をしていますが、ずっと会えなかった高校時代の友達と連絡を取ったり、ランチに行くこともできるようになりました。

 とは言うものの、本当は期待と不安で落ち着きません。4月が待ち遠しくて、早くりんごの花保育園で、子ども達と笑ったり、困ったりしながら、忙しい毎日を過ごしたいと思っています。先生達が話してくれる子ども達のおもしろい一言に笑い転げたり、子どもってすごいよね~と感動するあの日々に戻りたいのです。

 保育園では、毎日小さな事件が起こります。かみつきがあったり、転んで前歯を打ったり、みみずをつかまえて水槽の中に入れたり、だんご虫と一緒じゃないと部屋に入らないと駄々をこねたり・・・・そんな小さな事件に泣いたり、笑ったり、心配したり・・・。だからこそ、毎日がおもしろくてたまらなかったんだと思います。

 せっかく神様がくれたおやすみですが、もういいかなと思っています。

『りんごの花保育園』開園まで71日

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