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最新記事

 7月の職員勉強会でした。はな組とつぼみ組の先生が、『自分が好きで、友達が大好きな子』をテーマに実践記録を発表してくれました。

 どちらも、子ども達を温かく見守っている先生達の思いが伝わってくる実践記録でした。子どもが自分を好きと思えるように、子どもとの信頼関係をしっかり作りたいと結んでくれました。

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こども観・保育観

July 19, 2018

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特集記事

3歳未満児の教育

February 21, 2018

 平成30年4月から施行される改訂保育指針を読み返しています。今回の改訂の大きなポイントは、3歳未満児の保育内容が詳しく書かれていることと、幼稚園・保育所・認定子ども園が幼児教育を行う施設として正式に法的な文書に明記され、保育のねらい、内容がほとんど同じになったことです。

 

 3歳未満児の保育のねらい・内容は、私達がこれまで大事にしてきたことがそのまま書かれていました。以前東京家政大学教授の那須信樹先生の研修を受けた時に、「改訂保育所保育指針の未満児保育のところは、現場の先生達が培ってきたことを文章化してあるので、『ふん、ふん、なるほど』と思ってもらえると思います」とおっしゃっていましたが、本当にその通りで嬉しくなりました。

 

 0・1・2歳児は、心身ともに大きく成長・発達する時で、特に大人の関わり方が心の育ちに大きな影響を与えます。怖い時、不安を感じた時に、安心できる人がいること、そして自分はその人から大事にされていること、自分にはその価値があることをこの時期に育むことができれば、その後の人生の大きな拠り所となります。集団生活の中で、大人から指示・命令されてばかりいると、自分が大事にされているという感覚は育ちにくくなります。くつろいだ環境の中で、自分を主張することを受け入れてもらえる経験や、温かい雰囲気の中で応答的に関わってもらう経験がこの時期の子どもにはとても大切です。

 

 3歳位になると、「見てて」という言葉が口癖になります。これは、「私のことをしっかり見てて」という意味と「手を出さないで見てて」という2つの意味があると言われています。子どもが自分で何かしたいと思った時に、大人が手を出さずにじっと見るのは忍耐が必要です。子どもは思った通りにできないと、癇癪を起こしたり、泣いたりします。それでも、自分でしたいのです。「ほら、やっぱりできないじゃない」「お母さんがやってあげるから」なんて言葉は、子どもの自信ややる気を失くさせてしまいます。

 

 さらに、3歳未満児保育の難しいところは、個人差が大きいことです。月齢だけでなく、これまでの経験や性格などによっても関わり方を変えなくてはいけません。一人ひとりを大事にすることは、一人ひとりの心もちを理解することであり、到達までの道のりを共に歩くということだと思います。

 

 0・1・2歳児の子ども達を大事に育てると、その後は自分らしくのびのびと育って行くようになります。根っこの教育の大切さを改めて感じています。

 

『りんごの花保育園』開園まで40日

 

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