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最新記事

 7月の職員勉強会でした。はな組とつぼみ組の先生が、『自分が好きで、友達が大好きな子』をテーマに実践記録を発表してくれました。

 どちらも、子ども達を温かく見守っている先生達の思いが伝わってくる実践記録でした。子どもが自分を好きと思えるように、子どもとの信頼関係をしっかり作りたいと結んでくれました。

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こども観・保育観

July 19, 2018

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特集記事

環境としての音

March 8, 2018

 保育園建設反対の理由のひとつとして音の問題が取り上げられることがあります。子ども達の声を聞くと、元気をもらうと感じる人、うるさいと感じる人、感じ方は人それぞれです。知らない子どもの声を疎ましく感じる人も多いようです。

 

 園長の集まりの時に、「地元の人に、『子ども達の声を聞くと、元気が出るから保育園があってよかった』と言われるよ。」と話す方もいらっしゃれば、「『子どもの声がうるさいから静かにさせろ』と電話がかかって来る」と頭を抱えて話す園長先生もいらっしゃいます。長い歴史がある園は、地域の方とのコミュニケーションができていて、子どもの声で苦情を言われることは少ないように感じます。地域の方に愛され、支えられる園になるには時間がかかりそうですが、努力を惜しまず、丁寧に向き合っていきたいと思います。

 

 

 

 音は子どもたちにとっても大切な環境です。どんな音の中で日々過ごすのか、子どもの立場になって考えなくてはと思います。クラスを担任していた頃、特に4,5歳児クラスのこどもたちを担任すると、1年間に何度も声が出なくなりました。大きな声の出し過ぎが原因で、仕方ないことだと思っていました。子ども集団を相手に、負けないくらい大きな声を出さなくてはいけなかったからです。

 

 

 子ども主体の保育をしている園に研修に行くと、先生達の声はほとんど聞こえません。優しく穏やかな声で子どもたちに話しかけています。子ども達もその声に耳を傾けるので、先生が大きな声を出す必要はないのです。 

 「『〇〇ちゃん、来なさい』と遠くから大きな声で呼んでいる先生がいますが、用事がある人がそばに行って話しかけなくてはいけないと思いますよ。」と言われました。日常的に、子どもを大きな声で呼びつけていることをとても恥ずかしく思いました。

 

 先生の声が大きくなれば、子どもの声はもっと大きな声になってしまいます。声の大きさの調節は難しいですが、大人は意識すればできます。大きな声であれば元気がいいわけではありません。元気の指標は生き生きと過ごしているかだと思います。

 りんごの花保育園でも、一人ひとりに優しく穏やかに話しかけ、話を聴ける子を育てたいと思います。

 

『りんごの花保育園』開園まで23日

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