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 7月の職員勉強会でした。はな組とつぼみ組の先生が、『自分が好きで、友達が大好きな子』をテーマに実践記録を発表してくれました。

 どちらも、子ども達を温かく見守っている先生達の思いが伝わってくる実践記録でした。子どもが自分を好きと思えるように、子どもとの信頼関係をしっかり作りたいと結んでくれました。

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こども観・保育観

July 19, 2018

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特集記事

待機児童

April 30, 2018

 待機児童対策の一環として、りんごの花保育園を開園することができました。福岡市の公立保育所を民営化する政策が出された12年ほど前から、自分の保育園が作りたかったので、運営者募集に応募していました。公立保育所を民営化することへの反対意見が多いなかで、応募者には保護者の方に向けてプレゼンテーションをすることが求められました。何日もかけて作ったプレゼンテーションですが、公立保育所の保育内容とはかなり違っていたので、保護者の方の反応はあまり良くなかったように思います。それ以前に、実績がない個人が応募することさえ、場違いな感じでした。

 

 

 公立保育所の民営化の検証が公開されていましたが、今そのことについて異を唱える声はあまり聞こえてきません。それよりも、待機児童を失くすために、子どもを預かる場所を増やすことの方が最重要課題になっています。福岡市の人口はもうしばらく増加しそうなので、待機児童はなくならないでしょう。数の論理が先行する中で、保育の質が後回しにされないか気になります。

 出生率は変わらないので、今までのデータから言えば、待機児童はもう減少してもいいはずなのですが、増え続けています。なぜなのでしょうか。10年ほど前は2歳以下の保育所等への入所児童数は全体の2割程度だったのですが、現在は4割を超えています。低年齢児の保育園の入所率が急激に増加しているのです。理由としては、共働きをしなくては生活が成り立たない、女性の社会進出等が上げられますが、家庭で母子だけで生活する大変さもあるのではないでしょうか。母子だけで24時間ずっと一緒に過ごすよりも、子ども同士の関わりが必要だと考えて入所することも増えているように思います。

 

 

 『待機児童』の定義も自治体によって曖昧なうえに、ネーミングもどうかと思いますが、誰もが希望する園に入れるようになるのはもう少し先のような気がします。

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