おいしくな~れ

給食会議を開きました。開園して1ヶ月、保育室も慌ただしかったのですが、もしかしたらそれ以上に慌ただしかったのは給食室かもしれません。栄養士の先生は随分前に児童養護施設で2年間給食を作った経験があるものの、保育園の給食は初めてです。先月の立入給食研修の時は、細かいきまりごとに驚きつつも、頑張りますと言われていたのですが、栄養面、衛生面に気をつけながら、時間との戦いで給食を作り、提供するのは本当に大変だと思います。午前のおやつ、お昼ごはん、3時のおやつ、延長保育のおやつと4回も!1日調理室に立ち続けです。

 給食会議で、栄養士の先生が、「ウソみたいな話に思われるかもしれませんが、給食室では、鍋をかきまぜる時に、『おいしくな~れ!』と言いながらかきまぜているんですよ、本当に。」と笑いながら話してくれましたが、想像できます。そんな思いが伝わって来るような食事です。

 今日のブイヤベースも絶品でした。ふっくらした身のタラや野菜がたくさん入っていました。野菜のホイル焼きは、りんご組の子ども達には開けにくかったようですが、かぼちゃが甘くて、鶏そぼろやチーズ、ハムのおいしさがギュッと詰まっていました。彩りが良く、見た目がきれいなのもいいです。

 同じ材料を使って、同じレシピで作っても、作る人によって味が変わるのは不思議です。給食の先生達が、「おいしくな~れ!」と言っているのが隠し味なのでしょう。

 作ってから2時間以内に食べないといけないというルールもあります。開園してしばらくは、足りないものがたくさんありました。「スプーンが〇本足りない、お茶の量が少ない、ご飯が固い・・・。」いろいろな声がありましたが、ようやく保育室も給食室も形になり、同じ時間が流れるようになりました。

 ゴールデンウィークが終わったら、さらに充実した活動ができるよう、みんなで話し合い、同じ目的を目指して力を合わせていきたいと思います。

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