ステップ・アップ

ゴールデン・ウィーク明けの月曜日。長い休みの後なので、きっと泣き声が・・・と思っていたのですが、意外に静かな朝でした。子ども達の顔を見ると、「ここも悪くないね。」って言っているような、さっぱりした顔をしていたので、嬉しくなりました。長いお休みの間、小さな子ども達の心の中に、りんごの花保育園での楽しかったことが、イメージされていたのかもしれません。様々な経験を乗り越えて、ステップ・アップした子ども達。これからの日々がさらに楽しみになりました。

 りんご組にいくと、「園長先生、中国語で1.2.3.4.5って、イー、アル、サン、スー、ウーって言うんだよ。」と女の子が教えてくれました。りんご組には中国から来日したばかりの男の子がいます。担任の先生がコミュニケーションが取れるようにと、中国語を壁に貼っていて、それを見て覚えてくれたようです。女の子の手には中国語の絵本。お友達と遊びたいと思ったら、どうすれば仲良くなれるか、自分で考えるんですね。子ども達の柔軟な考え方に、私の方が教えられました。

 りんご組は、今日の給食からバイキング形式を始めました。自分で食べたい量を先生やお当番さんに伝えて、ついでもらいます。自分で決めた量だから、最後まで食べようね・・・と言うのがお約束です。片づけも自分でします。最初は時間と手間がかかりますが、順番や方法を覚えてしまうと、子どもたち自身でする方が手際よくできるようになります。なにより、自分で準備をし、食事を楽しみにして、片づけるという主体的な気持ちが育ちます。3歳児さんがトレーで食事を運ぶのは見ていてドキドキしますが、やり遂げた時の達成感は子ども達の顔を見ればよく分かります。

 これからりんごの花保育園の活動の本番です。主体的な子どもを育てるために、様々なしかけをしていきます。

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