幼児教育

小学校連携会議の時に、「卒園した保育園や幼稚園によって子どもたちに違いがありますか。」と時々質問をするのですが、大抵の小学校の先生は、「どの園の子どもも変わらないですよ。」と言われます。一度だけ、「先生のところの子ども達は、よく周りを見ていて、困っている子がいたらすぐに声を掛けてくれますよ。」と言われたことがありました。

 どの園の子ども達も変わらないとしたら、私達の保育には意味があるのでしょうか。

 小学校の先生から、保育園の園長になられた先生から伺った話があります。「小学校教諭をしていた時に、ある保育園の出身の子ども達はみんな優しくて、その園の出身だとすぐにわかるのよね。その時に、小学校ではもう遅い、幼児教育が大切だと気づいて保育園の園長になったのよ。」

 やはりそうだと思います。私達が日々行っていることが子ども達の心を育て、行動を方向付けているのです。人格形成の基礎を作る重要な時期を預かっている責任の重さを感じます。りんごの花保育園では何を大事にするのか・・・子どもの人格の尊重であり、主体性を大事にすること。子どもの思いをしっかり受け止め、一緒に考え、子どもがしたいと思っていることを実現すること。その日々の積み重ねで、自分を好きになり、友達を大事にする気持ちが育つのだと思います。

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