約束

園生活には、きまりがあります。きまりは、道徳的なものとルール(お約束)に分けられます。

 道徳的なきまりは、人として守らなくてはいけないこと・・・友達を叩いてはいけないとか、仲間外れをしてはいけない、物を投げてはいけないなど、人へのいたわりや思いやりの気持ちがベースにあります。

 もうひとつのルール(お約束)は、園生活を楽しく過ごすためのきまりです。順番を守る、廊下は走らない、食事の前にはトイレに行く、散歩の時は前の人を追い抜かないなど、子ども達はたくさんのルール(お約束)に囲まれて生活しています。

 園生活を楽しく過ごすためにルール(お約束)は必要です。でも、お約束が多すぎて子ども達の生活が窮屈になっていないでしょうか?

 私は、できるだけお約束が少ない園生活を送らせてあげたいと思っています。人として守らなくてはいけないことや、人の迷惑になること、危険なこと以外は、できるだけお約束が少ないといいなと思います。

 『お約束でしょ』と言われれば、子どもは考えることをやめてしまいます。〇〇だからしないとか、〇〇したら〇〇になるからしてはいけないと自分で考えて行動できるようになると、もっと生き生きとした毎日を過ごせます。そんな子ども達を育てていきたいと思っています。

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