その子らしく

昨日は『敬老の日』だったので、近くのグループホーム『さくらの家』さんに、年中・年長組の子ども達と一緒に、お花のプレゼントを持って訪問しました。

 子ども達が作った紙コップのかわいいプレゼントも持って行きました。出発する前に、「お花がグシャってなったら困るから、先生がこのお花を持って行くね。」と言って3つの花を持ちました。すると、すぐにMちゃんが、「私が持ちたい。」と言って持ってくれました。それを聞いた他の子ども達も、「私も」「僕も」とそれぞれ持ってくれました。

 Mちゃんは、りんごの花保育園でただ一人の年長児です。一人だけなので、困ったり、いやだなと思うことがあるんじゃないかと心配していました。でも、今日の訪問も「年中、年長さんだけだよ。」と嬉しそうでした。

 『さくらの家』さんに着いて、N先生がインターホンを指差して、「ここを押したらいいね。Mちゃん、お願いね。」と言うと、Mちゃんはとっても嬉しそうにインターホンを押しました。他の子ども達は、「Mちゃんだけ、いいな。」と言うこともなく、納得した様子でした。

 私には、Mちゃんはたった一人の年長児なので、大事にしっかり育てなきゃ・・・という気負いがありました。Mちゃんは、しっかりしているものの、控えめな子です。「年長さんなんだから・・・」という気持ちの押し付けはきっと負担になったと思います。それよりも、「年長さんだから、こんな良いことができる」とMちゃん自身が思ってできることの方が力になると思いました。MちゃんのことをしっかりわかっているN先生の対応はさすがだと思います。

 出発の時も、自分からお花を持つと言ったMちゃん。年長児としての自覚が育っているんですね。

 『さくらの家』のおばあちゃん達は、子ども達のプレゼントに目を細めて、手を叩いて喜んで下さいました。子ども達の力はすごいですね。これからも、日常的に訪問させて頂きたいと思います。

 明日は、また、年中・年長組だけで、西鉄バスに乗って、百道の『防災センター』に行きます。楽しみです。

特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square