ラヴ・ユー・フォーエバー

15年くらい前に、アメリカの絵本作家ロバート・マンチの「ラヴ・ユー・フォーエバー」を初めて読みました。この絵本は、子どもにというよりも、お父さんやお母さんにぜひ読んで頂きたい1冊です。[if IE]> <![endif] IOS Smart App Banner Android Smart App Banner ads_asset_insert RAPID INITIALIZATION Cxense script start Cxense script end

 赤ちゃんが生まれると、お母さんは毎晩赤ちゃんを抱っこして、優しく揺らしながら歌います。
    アイ・ラブ・ユー  いつまでも
    アイ・ラブ・ユー  どんなときも
    わたしがいきているかぎり
    あなたはずっとわたしのあかちゃん
 男の子は2歳になり、いたずらばかりします。「頭がどうにかなりそう」と言いながら、お母さんは、夜になると、ぐっすり眠った男の子を抱っこして、優しく揺らしながら歌います。
    アイ・ラブ・ユー  いつまでも
    アイ・ラブ・ユー  どんなときも
    わたしがいきているかぎり
    あなたはずっとわたしのあかちゃん
 男の子はどんどん大きくなり、お母さんを困らせたり、悩ませたりします。それでも、お母さんは、眠りについた息子を抱っこして、優しく揺らしながら歌います。
    アイ・ラブ・ユー  いつまでも
    アイ・ラブ・ユー  どんなときも
    わたしがいきているかぎり
    あなたはずっとわたしのあかちゃん
 男の子は大人になり、隣の町に行ってしまいます。そして、お母さんは、ずいぶん歳をとってしまいました。
 「帰ってきて」お母さんに言われて、息子はお母さんのところに帰ります。でも、もうお母さんには、歌を歌う力もありません。すると、息子はお母さんを抱っこして、優しく揺らしながら、歌いました。
    アイ・ラブ・ユー   いつまでも
    アイ・ラブ・ユー   どんなときも
    ぼくがいきているかぎり
    あなたはずっとぼくのおかあさん
 ここまで読むと、毎回泣いてしまいます。自分の子どものことを思いながら、私を心から愛してくれた父と母のことを思います。何があっても、どんな時も、親は子を思い、子は親を思うのでしょう。
 夜はすっかり秋らしくなりました。絵本を読むのにいい季節です。
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