保育計画

一昨日、1歳児と3歳児を同じカリキュラムで預かっている企業主導型保育園があると書きました。そんなことを書いたのですから、認可保育園では、どんな保育計画を立てているかを説明しなくてはいけないと思いました。

 保育園の保育計画の一番上位にある計画は、全体的な計画(平成29年度までは保育課程と呼んでいました)です。これは、保育園の理念・保育方針を実現するために、保育の内容を組織的・計画的に構成したものであり、保育の全体像を包括的に示したものです。

 全体的な計画に基づき、各年齢毎の年間計画を立てます。年間計画は、Ⅳ期に分かれていて、年間目標を達成するために各期ごとのねらいを立てます。

 年間計画をさらに具体化させたものが、月案です。年間目標を達成するために、毎月のねらいを立て、保育内容や環境構成を計画します。

 さらに、月案をもとに、週案をたて、毎日の記録を取り、日々の保育を振り返ります。

全体的な計画→年間計画→月案→週案・日誌  という流れになります。

 計画を立てるのですから、必ず評価をしなくてはいけません。

 りんごの花保育園では、毎月クラス会議を開き、その月の目標について評価を行い、次の目標を設定します。

 年間計画のⅣ期ごとに、カリキュラム会議を開き、目標の評価、課題、次の活動の見通し、環境の再構成について話し合います。

 0歳から6歳まで、人が一番大きく成長する時の大切な保育計画です。たくさんのことを要求されるのは当然だと思います。毎日が勉強です。

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