経営とは

昨日、今日と社会福祉法人会計の研修を受講しました。難しいです。今までは、法人の中の施設長として、ただ数字の入力をしてきただけだったので、保育園を経営するという立場で受けた研修は貴重で、重かったです。

 平成12年まで、認可保育所は措置制度だったので、多額の繰越金を残してはいけないことになっていました。園舎の建て替えをする時は、ほとんど補助金で賄われていたので、お金の心配をしたり、経営と言う視点もあまりなかったようです。

 研修会の講師は、70歳の林先生(公認会計士・税理士)で、社会福祉施設の変遷を間近で見て来られた方です。林先生が、社会福祉施設は今後予算が削られていく、これまで国の制度で守られてきた社会福祉施設も、経営する視点がなければ、この先存続することは難しいだろうと話された言葉が心にずしんと残りました。

 待機児童もそろそろいなくなりそうです(良いことですが)。保育施設は飽和状態になって来ています。地域の中で、必要とされ、支持される園になるために、保育の質を上げることはもちろん、先を見通す経営と言う視点を持たなければと思いました。

 長い間、同じ道を歩んできた方の言葉には重みがあります。昨日、今日と林先生のお話を伺うことができて、経営の大変さだけでなく、おもしろさも感じることができました。

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