芸術の秋

文化の日。少し欲張って、福岡県立美術館とアジア美術館巡りをしました。

 福岡県立美術館では、イギリスの海運王バレルのコレクションを鑑賞しました。15歳で家業の海運業を継ぎ、巨大な富を築いたバレルが集めたコレクションは圧巻でした。人間の才能の奥深さを感じ、時間を忘れて数々の名画に見惚れました。

 4階では、福岡出身の鹿児島寿蔵の紙塑人形展が展示され、これも人間業かと疑うほどの緻密さと美しさにため息が出ました。

 11月13日に、りんご組(4・5歳児)と一緒にアジア美術館に行くので、下見を兼ねてアジア美術館に行きました。福岡県立美術館で長時間鑑賞し、集中力が途切れてしまいましたが、アジアの独特の人間の捉え方や表現方法には心惹かれるものがありました。

 迫力ある絵画は、子ども達には少し怖く感じるのではと思いましたが、やっぱり本物に触れてほしいと思います。その場でなくては感じられないものがきっとあります。静かに作品に向き合う時間は、小さい子ども達にとって、特別な刺激となるでしょう。子ども達の反応が楽しみです。

 久しぶりに美術館に行って、心がすっきりしました。小さいことにくよくよせずに、もっと広い世界を見ようと思いました。やっぱり秋はいいですね。

特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square