見通しの甘さ

今日、区役所の担当者の方に電話をした結果、新年度、0歳児が誰もいないことがわかりました。開園して3年は4.5歳児が定員に達しないのはわかっていたのですが、0歳児が誰もいないなんて想像もしていませんでした。

 自分の見通しの甘さに愕然としています。待機児童が多い地域に、福岡市が保育所の運営者を募集して、その地域に保育所を建てたはずなのに、どういうことでしょう?

 育児休暇を1年取得する方が増えたので、0歳児保育は必要なくなっているのでしょうか?まだまだりんごの花保育園の知名度が低いからでしょうか?駐車場が遠いからかな・・・?

 新年度からN先生の後輩で幼稚園で長く勤務をされていた方に、りんごの花保育園で一緒に働いてもらう予定にしていたのですが、このタイミングでお断りしなくてはいけなくなりました。申し訳なくて、さらに落ち込みました。

 見通しが甘いんですよね。もっと情報を収集して、経営戦略を立てなくてはいけないと深く反省しています。

 保育園には、たくさんの人が働いています。それぞれの家族があり、生活があります。それを背負っていると思うと、こんなところでへこたれているわけにはいきません。

 今年1年、りんごの花保育園の0歳児の子ども達が成長した姿を見ると、この成果を次につなげていきたいと思います。保育園で育つ0歳児の子ども達は、自分のことを自分でしようとする力、人と関わろうとする力、好奇心、探究心が旺盛で、生き生きと育っています。日々成長している姿を見ると、人間の根源的な力を感じます。環境との相互作用で、一人ひとりの持っている力が存分に発揮されているように見えます。

 0歳児保育は、保育園の宝なんです。

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