31年度のテーマ『自分で考えて行動しようとする子』

 いよいよ今年度終了まで10日になりました。お昼時、りんご組(3・4・5歳児)に進級したはな組(2歳児)の子どもたちの様子を見に行くと、まるでずっとここにいましたよ・・・とでもいうように、落ち着いて給食を食べていました。

 1年前、自分で食べれない、食べこぼしが多い(口に入るより下に落ちる量の方がずっと多い!)、スプーンが使えない・・・と担任の先生たちが悩んでいたのがうそのようです。2歳児まで担当制で、一人の先生が4人と5人の子どもたちにしっかり関わってきた成果です。

 午後から、31年度のテーマについて話し合いました。まず30年度のテーマの評価をしました。「『自分が好きで、友達が大好きな子』に育ってほしいと願いながら子どもたちと過ごすうちに、友達が大好き、保育園が大好きになってくれたと思います」とM先生が言ってくれました。自分が好きになったからこそ、いろいろなことに挑戦しようとする意欲が育ったと思うという意見も出ました。先生たちみんなが子どもたちの成長を実感していることがよくわかって嬉しかったです。

 31年度のテーマは、いろいろ意見が出て悩んだ結果、『自分で考えて行動しようとする子』になりました。2年目にしてはハードルが高いと思いますが、どんなに小さい子どもでも、「〇〇しなさい」と言われて行動するのではなく、日々繰り返し生活する中で、次の見通しを立て、自分で準備をしたり行動できるようになります。この1年子ども達と関わってそのことがよくわかりました。その力をさらに伸ばすことが、子どもたちの自信となり、主体的な生活へと繋がっていくのではないかと思います。

 念ずれば通ず・・りんごの花保育園の全ての先生が『自分で考えて行動しようとする子』を育てたいと願いながら子どもたちに関われば、きっとそんな子どもたちに育ってくれると思います。この1年、少し高い目標を目指して、勉強会での学びも深めていきたいと思います。

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