体調
今日は、珍しく一日家にいてゴロゴロしていました。2.3日前から体調が悪くて、身体に力が入らなかったからです。
仕事に就いて30年くらいですが、病気で休んだのは1日です。丈夫に産んでくれた両親に感謝です。
それでも、週末や年末、仕事が休みになると気が抜けるのか、時々体調を崩します。「人間も生き物だから、草が芽吹く時は気をつけなさい。」と母がよく言っていました。春は要注意です。
小学校の頃、どんなに体調が悪くても、熱があっても、母は絶対に学校を休ませてくれませんでした。「学校は休むものじゃない」という母の教えが沁みついています。だからでしょう、未だに体調が悪くても仕事を休むことができません。いいのか、悪いのか・・・。
熱があったり、身体がだるいと、仕事の効率は格段に悪くなります。無理をすると、なかなか本調子に戻りません。
感染症だったり、風邪を引いて咳が出れば、人にうつすこともあります。今は、体調が悪ければ無理をせず、休んでしっかり体調を整えることが大切だと言われるようになってきました。本当にそうですね。
つくづく自分が古い考えなのだと思います。元気な子ども達のそばにいられるよう体調管理に気をつけなくてはと思いました。