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 7月の職員勉強会でした。はな組とつぼみ組の先生が、『自分が好きで、友達が大好きな子』をテーマに実践記録を発表してくれました。

 どちらも、子ども達を温かく見守っている先生達の思いが伝わってくる実践記録でした。子どもが自分を好きと思えるように、子どもとの信頼関係をしっかり作りたいと結んでくれました。

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こども観・保育観

July 19, 2018

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特集記事

淘汰

April 17, 2019

 最近の保育園の乱立を見ると、待機児童対策のためというよりも、国(市町村)は保育園の淘汰を狙っているのではないかと勘ぐりたくなります。

 

 待機児童がいない地域にも新しい保育園ができ、競争が起こっています。選択肢が増える保護者の方にとっては喜ぶべきことでしょう。競争をさせられる保育園経営者にとっては頭が痛い問題ですが、最近は質が高い保育園が生き残るためには仕方がないことなのかもしれないとも思っています。

 

 保育園・幼稚園には多額の公金が投入されています。にもかかわらず、これまで保育の内容についてあまりにも介入がなさ過ぎたと思います。乳幼児期の保育の重要性への認識不足や、こんなにも(特に)保育園が必要になるとは予想できなかったことにその要因があるのかもしれません。

 

 認可保育園には毎年監査がありますが、保育室の面積基準を満たしているか、避難訓練を毎月行っているか、補助金を決められたように使っているか、保育士の配置基準に違反はないかなど、外側(書類)のことだけがチェックされます。

 

 子どもに共感的に関わっているか、子どもの主体性を尊重しているか、子どもに分かりやすい言葉で視線を合わせて丁寧に伝えているかなど、本当に大事な保育者の姿勢等についてチェックされることはありません。

 

 いじめや不登校、引きこもりなど現代を象徴するような問題の根源は乳幼児期の保育に原因があるのではないかと私は密かに思っています。

 

 長時間子どもに関わる保育者の質が子ども(子ども集団)に与える影響が大きいのは明らかです。保育園が淘汰されることによって、本当に子どもたちにとって良い保育園だけが残っていくのならそれは歓迎すべきことです。

 

 最近聞く保育園の話は、大抵がっかりするようなことばかりです。それもほとんどが保育者の質の問題です。乳幼児期の保育は一生に影響を与えるほど重要だと言われるようになっていますが、その中身についてもっと国(市町村)が責任を持ってもいいのではないでしょうか。

 

 

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