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最新記事

 7月の職員勉強会でした。はな組とつぼみ組の先生が、『自分が好きで、友達が大好きな子』をテーマに実践記録を発表してくれました。

 どちらも、子ども達を温かく見守っている先生達の思いが伝わってくる実践記録でした。子どもが自分を好きと思えるように、子どもとの信頼関係をしっかり作りたいと結んでくれました。

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こども観・保育観

July 19, 2018

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特集記事

善く観る

April 20, 2019

 東京大学名誉教授の汐見稔幸先生は、子どもを常に「善く観る」ことが大切だと言われています。子どもを「善く観る」とはどういうことでしょうか。

 

 子どもは、大人から見れば困った行動をすることがあります。それを「ダメでしょ!」と否定的に見るのではなく、その行動の意味を考えたり、その子らしい意図があるのだと肯定的に見ることだと思います。

 

 大人が子どもの行動の意味に思いを寄せ、その子らしい表現だと見れば、子どもにそれが伝わり、安心して行動できるようになります。子どもは善く見られれば見られるほど「善く」育っていきます。

 

 大人は、子どもを急いで育てすぎてはいないでしょうか。早くルールやマナーを身につけてほしいと思うあまり、その子なりの表現に心を寄せたり、なぜそんな行動をしてしまうのか考えることを省いて、大人の価値観を押し付けてはいないでしょうか。

 

 失敗をしながら学んでいく姿を認め、「〇〇したかったんだね」と子どもの思いに寄り添いながら、共感的で肯定的なまなざしを向けることが、子どもの善さを引き出していくのだと思います。

 

 大人が子どもを「善く観よう」とする態度は、周りの大人や子どもにも伝わります。そんな温かなコミュニケーションの中で育っていく子ども達の心には、何より大切な「人を尊重する」という価値観が育っていくのだと思います。

 

 

 

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