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 7月の職員勉強会でした。はな組とつぼみ組の先生が、『自分が好きで、友達が大好きな子』をテーマに実践記録を発表してくれました。

 どちらも、子ども達を温かく見守っている先生達の思いが伝わってくる実践記録でした。子どもが自分を好きと思えるように、子どもとの信頼関係をしっかり作りたいと結んでくれました。

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こども観・保育観

July 19, 2018

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持ち味

April 29, 2019

 昨年度は、事務のSさんが8時から門の前に立って、交通量が激しいりんごの花保育園前の横断の見守りをしてくれていました。今年度は、月・火・水曜日が主任のA先生、木・金曜日は私が門の前に立っています。

 

 先週、門の前にいると、保育室の中から、T先生の「Aくんは、強いね~。もうT先生は年を取っているから、Aくんの力に負けちゃうよ。Aくんは本当に強いね~。」と言う穏やかな声が聞こえてきました。

 

 何をしているのかなと覗いてみると、友達とトラブルになったようで、怒った顔でAくんがT先生の身体を押していました。Aくんは、トラブルになると、なかなか自分の気持ちを言葉で言うことができません。

 

 友達への怒りの気持ちが、T先生に向いているようでした。Aくんに押されながら、「Aくんは本当に強いね~。」と笑顔で言うT先生。どうなるのかなと思って見ていると、だんだんAくんの顔が穏やかになって、甘えるようにT先生にくっついていました。

 

 私だったら・・・「なんで先生に怒るの?」「相手の友達に自分の気持ちを言えばいいでしょう」・・・そう言ってしまいそうです。

 

 4歳児のAくんは自分がどう行動すればいいかわかっています。わかっていても、消化できない気持でいっぱいになっていたのです。それを丸ごとT先生が受け止めてくれたので、だんだん気持ちが落ち着いていったのでしょう。

 

 T先生の対応を見て、こんな先生がりんごの花保育園にいてくれてよかったと思いました。

 

 大人は、ついつい子どもに悪いことは悪いと言わないといけないと思ってしまいますが、怒りでいっぱいの時には、心に届きません。まずは、子どもの気持ちを受け入れることが大切だと思いました。

 

 T先生は、りんごの花保育園で唯一私より年上の先生です。いろいろな年齢の先生達がいて、それぞれの持ち味を出してくれるので、子ども達が毎日安心して過ごせているのでしょうね。

 

 

 

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