考える・調べる

もうすぐ七夕。昨年は、主任のA先生が、知り合いの方から立派な笹をもらってきてくれました。今年は、A先生が育児休暇中なので、どうしようと思っていました。

 困った私は、りんご組(4・5歳児)担任のM先生に、「子ども達に七夕の笹がないから、どうしたらいいか訊いて見て。」とお願いしました。

 先週、出勤すると、私の机に「やまにあるとおもいます」とかわいい子どもの字でお手紙が置いてありました。

 M先生が子ども達に、「七夕の笹がないからどうする?」と訊ねると、「公園では見たことない」「室見川にある?」「〇〇幼稚園に頼む?(以前通っていた園です)」「山にあると思う」「緑の紙で作ろうか?」という意見が出たそうです。

 その後、年長組の子ども達は、全員の先生達に訊ねて回ったそうです。最後に、給食のE先生が、「お父さんに訊いてみるね。能古島から取って来てくれるかも?」と言ってくれて、ほっとしたそうです。

 さすが年長さんです。自分達で考えてわからなければ、先生達やおうちの人に聞いてくれます。身近にはない笹が山の中にあると思ったのも、絵本を読んだり、今まで経験した中での気づきでしょうか。

 7月7日が近づいたら、E先生のお父さんが、りんごの花保育園に笹を届けてくれるそうです。今年は、いろいろ調べた分、興味も高まるでしょう。様々な行事も、子ども達が自分で考えたり、調べたりして関心や期待を高めることが大切だと思います。

 りんご組の部屋では、七夕飾りが着々とでき上がっています。7月7日の夜、「かささぎが天の川に橋をかけて織姫と彦星が出会えますように」と願いながら夜空を見上げてくれることでしょう。

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