危機管理

今日は避難訓練。水害が起きた時を想定して行いました。

9時40分。ジリリリリ・・・けたたましい非常ベルの音が鳴り(私が鳴らしました)、「室見川の水があふれて決壊しました。(決壊は子ども達にわからなかったでしょうね)先生のお話を聞いて避難して下さい。」

 子ども達は急いで先生の近くに集まり、2階のりんご組保育室に避難しました。状況が酷ければ、西体育館に避難しようと思っています。

 昨年のあの恐ろしい光景が蘇りました。7月6日。本当に室見川が決壊寸前になって、福岡市に問い合わせても指示が出なかったので、自己判断で子ども達の命を守るために保護者の方にお迎えに来てもらいました。

 今までこんなことはなかった・・・ひどい災害に遭った時、みんなが口にする言葉です。今までにない、想定しない災害はいつ訪れるかわかりません。その時の判断基準は、『命を守るために』です。

 2階の保育室では、ひどい雨の音をみんなで聴いたそうです。みんな静かに耳を澄ませて、雨の音を聞いて、こんな時は先生達のお話をしっかり聞かなくてはと思ってくれたでしょう。S先生が、「りんご組(3・4・5歳児)の子ども達、しっかりお話が聴けるようになりましたよ。」と教えてくれました。

 去年、あんなに非常ベルの音を怖がって泣いていた4歳児のKくんが、「もう避難訓練怖くないよ。」と言っていたそうです。子ども達は日に日に成長します。安定した人間関係の下での成長は目覚ましいと改めて思います。

 もうすぐ7月6日がやって来ます。まだ梅雨に入ってもいませんが、遅く訪れる梅雨は心配です。『子ども達の命を守るために』備えなくてはいけません。

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