教育改革

中学生同士の殺人事件の報道で心を痛めた方も多かったのではないでしょうか。仲が良さそうに見えても、思春期の心の中はなかなか見えないものです。 いじめ、引きこもり、不登校と学校を巡る問題の解決口はなかなか見えません。  効率よく教育するための同一学年、クラス担任制の下では問題の解決は難しいような気がします。  同一学年の集団では、仲間意識が強くなります。仲間意識の裏側にあるのは、仲間ではないものは外すという意識です。  同一学年の集団では、競争意識が強くなります。競争意識が強くなり過ぎると、相手を思いやる気持ちの余裕がなくなってしまいます。  今の教育制度の中では、一人ひとりの良さを育てるのは難しいのではないでしょうか。いじめ、引きこもり、不登校の子ども達を苦しめているのは、決められた列からはみ出すことを許さない今の教育制度かもしれません。  一人の人間が幸せに生きる道は、いろいろあっていいはずです。  心ある人達がそれぞれの場で訴え始めている教育制度の改革に耳を傾けたいと思います。

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