食べること

希望保育1日目。登園する子ども達が少なくて、とってもゆったり過ごしました。

 久しぶりに、りんご組で給食を食べました。去年は、白ご飯しか食べなかった4歳児のAくんが、韓国料理の涼麺を、全部食べていました。苦手なキュウリやトマトは少なめに注いでもらったようですが、いろいろな食材を食べようとする気持ちが育っています。

 昨年から引き続き担任しているY先生が、「Aくんはいろいろなものを食べるようになって、昨年と全然違います」と言っていたそうです。

 無理やり食べさせなくても、お友達が食べている姿を見たり、先生達の言葉がけで少しずつ食べられるようになるんですね。

 そう言えば、先日りんご組(3・4・5歳児)の給食時間を見に行った時に、Aくんがかぼちゃとツナのサラダを全部残そうとしていました。ごはんや味噌汁を全部食べていたので、もういいかなと思っていましたが、サラダに手をつけていないAくんを見て、Y先生が、「Aくん、これ食べてみたら?」「いらない。」「Aくんの好きなツナだよ。いつもツナおにぎり食べているでしょ?あの味と同じだよ」と言うと、Aくんは渋々食べ始めました。食べると、馴染んでいる味だとわかって、かぼちゃのサラダをたくさん食べてくれました。その様子を見て、「ほら食べれたじゃない、すごいね。」とY先生は嬉しそうでした。

 こんな日々の丁寧な声かけがAくんの食べてみようかなと言う気持ちを引き出したのだと思います。少し長い目で見守るのも大切ですね。

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