困難を乗り越える経験

11月2日の運動会を目指して、りんご組(3・4・5歳児)の練習に力が入ってきました。  昨日は、初めての園庭での組体操。暑い中、4歳児は、4人組の技を練習していました。膝をついて馬になり、友達を背中に乗せるのですが、膝をつくと、「痛い!」と言う男の子達。そんな男の子達の声が聞こえないかのように、女の子達は、黙々と取り組んでいました。  マットやシートを敷こうかと思ったのですが、担任のM先生のこの経験を乗り越えさせてあげたいという思いを聞いて、私も子ども達を成長させる大事な経験になると思いました。  子どもの主体性を尊重する保育を大切にしていますが、好きなこと、楽しいことだけするのが主体性の尊重ではないと思います。この困難な経験を成功体験に変えるために、子ども達が自分でがんばろうと思う気持ちを引き出すことが私達の課題です。  今日も、給食前に4歳児だけ園庭で練習していました。男の子も「痛い」と言うこともなく、昨日より自分から進んで取り組んでいるように見えました。  特に女の子の顔つきが少し変わってきたように思います。楽しい経験だけでなく、友達と困難なことを乗り越えた経験は、必ず自分の力になります。運動会をする意味がここにあります。4歳児の成長が楽しみです。

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