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福岡空港

来週の園外保育の下見で福岡空港に行きました。昨日、担任の先生に私が下見に行くことを聞いたりんご3組( 5歳児 )のYくんから、「写真を撮ってきてくれない?」と言われたので、今朝のりんご組(3・4・5歳児)のお集まりの時に、どんな写真を撮ってくればいいのか尋ねました。

 地下鉄の地図、空港、飛行機、ごはんを食べるところ、展望デッキ、バスなどたくさんの意見が出ました。子ども達の期待に満ちた「いってらっしゃい」の声を背中に、福岡空港を目指しました。

 久しぶりに福岡空港に行って、その変貌に驚きました。機能的な設計、オシャレな外観、たくさんの飲食店・・・私は、生まれた時から最近まで空港の近くに住んでいて、20年以上職場に向かう時に側を通っていたので、福岡空港はとても身近な存在です。昔は板付空港と言われていて、子どもの頃、『空港祭り』というイベントに、徒歩で行って飛行機の中を見学したことを覚えています。

 最近はどこの空港も近代的なのに、福岡空港は旧造りな地方空港だと思っていたのですが、進化していました。地下鉄の出口が空港に直結していることにまず驚きました。

 以前のように滑走路を見ながら食事ができるレストランが工事中なのが残念でしたが、空港内はたくさんの人で活気に溢れていました。福岡は元気な都市だという話をよく聞きますが、実感しました。

 T先生に教えてもらった国内線から国際線に行く無料のシャトルバスにも乗ってみました。滑走路に沿って周回するので、近くで飛行機を見ることができます。空港は見どころがいっぱいなので、今日撮った写真を見せて、子ども達と計画を立てたいと思います。

 明日は、りんご3組( 5歳児)が、りんごの花保育園から姪浜駅まで、歩いてバス停の名前を調べに行くそうです。

 姪浜駅まで2キロ、大人でも30分近くかかります。調べたり、書いたり、写真を撮ったりすると、1時間以上かかると思いますが、りんご2組(4歳児)に教えてあげたいという使命感でがんばってくれるでしょう。

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