焼き芋の日

今日は「焼き芋の日」。予定では28日水曜日だったのですが、天気があまり良くなかったので、今日になりました。昨日、何人かの子ども達に「明日、焼き芋だよね?」と訊かれたので、待ちわびていたのでしょう。

 先週、りんご3組(5歳児)の子ども達は、各クラスのお部屋を廻って、先生達に『焼き芋インタビュー』をしました。りんご組(3・4・5歳児)全員で散歩に行って大きな袋に3つも落ち葉を拾って来てくれました。気持ちも準備も万端です。

 子ども達の気持ちに押されるように、9時過ぎにはバーベキューコンロとおち葉をセットして焼き芋が始まりました。落ち葉に火をつけると、あっという間にモクモクと黒い煙が立ち上がりました。昔はどこの家も、家のゴミを自分で燃やしていたのですが、今はそんなことはできません。久しぶりに焚火を見てなつかしく思いました。

テラスやお部屋から見ていたつぼみ・はな組(0・1・2歳児)の子ども達は炎や煙に驚き、匂いに顔をしかめていました。ほとんどの子ども達にとって生まれて初めての焚火だったでしょう。

 「まだかな、まだかな?」「おそいな~」と待ちわびる子ども達ですが、そんなに簡単に焼き芋ができるわけではありません。焚火を見ながら、遊びながら、2時間余り経ってやっと焼き上がりました。半分に割るとプ~ンと甘い匂いと湯気が立ちあがり、おいしいおいしい焼き芋ができました。

 私も食べさせてもらいましたが、砂糖を何杯も入れたように甘くて(自然な濃い甘さです)、そのままでスイーツのようでした。もともとの紅はるかの甘さに、長い間外に置いていたので、十分熟成されて甘みが増したようです。自然はすごい力を持っていますね。さつま芋と太陽の力は最強のコラボです。

 焼き芋が焼き上がるごとに、歓声をあげたり、手を叩いて喜んでいた子ども達。待ったかいがありました。焚火で焼いた焼き芋のおいしさを満喫していました。

 汗と煙に巻かれながら、おいしい焼き芋を焼いてくれたA先生、F先生、ありがとうございました。りんごの花保育園の園舎は、夕方も焚火の匂いがしみついていて、お迎えに来られた保護者の方に焼き芋を食べてもらうことはできませんでしたが、子ども達が焼き芋をどんなに喜んで食べたかが伝わったと思います。

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